サルバンガアサナ / 肩立ちのポーズ


※実際に初めて行う際には、ヨガインストラクター等の指導者の元、行うことをオススメいたします。
※写真はイメージです。

クラスで行っているアサナ(ポーズ)をご紹介いたします。

サルバンガアサナ(Sarvangasana) / 肩立ちのポーズ

サンスクリット語で「サルバンガ(Sarvanga)」は、全身、内臓も骨も含めた全体、という意味です。

「サルバンガ」に通じる英語はないため、英語では「Shoulder stand(肩立ち)」と呼ばれています。

サルバンガアサナは、アサナの母である、とも言われています。

母親が家庭内の調和と幸福のために力を尽くすように、このアサナは、人体のメカニズムの調和と幸福に大きな役割を果たす。ほとんどの病気の万能薬である。

ハタヨガの真髄 P219 より抜粋

サルバンガアサナには、たくさんの効果があります。

<主な効果>
・扁桃腺を刺激し、健康な状態に保ちます。その結果、体のすべての臓器の機能が健康になります。
・神経と生殖器の調子を良くします。
・便秘、消化器官疾患、胃酸過多といった問題を治癒する助けになります。
・発声機能を高めます。
・クンダリーニシャクティーエネルギーの覚醒に役立ちます。
・喘息の症状を軽減します。
・すべての性腺に良い影響を与えます。
・できるだけこのアサナを長く保つことで、心臓のよい運動になります。
・顔、特におでこと頭皮に血流が供給され、それによりシワを予防します。見た目の若さを保つ効果があります。

・・・・・などなど。

<注意事項>
高血圧、頭痛、首、肩の痛み、心臓の疾患、扁桃腺肥大、肝臓、すい臓の問題がある人は、行わないでください。
生理中の方は、このアサナはお休みします。なごみヨガのクラスでは別のアサナを行っていただきます。

サルワーンガアサナ(サルバンガアサナ)を規則的に行えば、生まれ変わったようになり、心は平静で人生の喜びを感じるといっても決して過言ではない。長い病気のあとでも、毎日このアサナを2回行うと、失われた活力を取り戻すことができる。

ハタヨガの真髄 P220より抜粋

とても大切なポーズです。ニーマルヨガでは、クラスの後半に必ずこのアサナを行います。

参考資料:ニーマルヨガティーチャートレーニングテキスト

詳しく知りたい方は、こちらの本もどうぞ!